部分空間法研究会
2008 Subspace2008 in conjunction with MIRU2008 2008年7月28日 軽井沢 |
お知らせ ・ プログラムはこちらを参照ください.(7/24 New !) ・
予稿集が準備できました.(7/22 New!) ・
一式ダウンロードはこちら (7/22 New!) Subspace2008予稿集(pdf形式) : 印刷用のpdfファイル ・ 参加者の皆様へ (7/15) 若手講演会 「使ってみよう部分空間法 -部分空間法体験実習-」の詳細情報をアップしました. こちらをご覧下さい. ・ 発表者の皆様へ
(7/15) 今回も好評のオーラルポスターハイブ
リッド方式を採用しました. 口頭発表に加え,ポスター発表の時間を午後に設けました. 1.ポスターの時間は昼休みから午後です(13:00-16:00) 2.縦210cm,横90cmのボードを用意いたします. 3.ポスターは研究会開始前までに貼っておいてください. 4.例えば口頭発表の15分すべてを講演で使い,質疑はポスターにまわすなど,議論の時間を多く取るために是非ご利用ください. ・
日時・会場について 会場: 軽井沢プリンスホテル(MIRUと同じ会場) スケジュール 9:00
Opening 9:10-12:00 Oral Session 12:00-13:000 若手講演会 「使ってみよう部分空間法 -部分空間法体験実習-」 講演者:堀田政二(農工大), 天野敏之(奈良先端大),
玉木徹(広島大) 詳細はこちらを参照 13:00-16:00 Poster session / 部分空間法相談デスク 16:00-17:00 特別招待講演
”WhatとHow:部分空間法の歴史から学ぶもの(仮) 小川英光先生 ・ 発表される方は原稿作成要領をご覧ください テーマ: 部分空間法の世界への展開 本ワークショップはMIRU2008
サテライトワークショップです.部分空間法はパターン認識のための極めて重要な理論であるばかりではなく,この30年以上,文字認識や顔画像認識など様々な現場でのテストに耐えてきた実用的な技術でもあります.その一方で,この数年,相互部分空間法に代表される新しい技術が提案されるなどさらなる発展も期待されます.また,部分空間法は日本発の技術であるという意味で国内での議論が重要な技術です.本研究会では,部分空間法の歴史的意義を確認するとともに,今後の理論的,実用的な可能性を探るための議論の場を提供することを目標として企画しました.これまでSubspace2006,Subspace2007と開催され,多数の発表と活発な議論が行われました.本研究会の特徴として企業から参加者が多いことが挙げられ,実応用が精力的に展開されていることが伺われます.今回も新しい可能性を探るための論文を広く募集します.論文そのものの新規性は必ずしも問いません.またMIRU2008への投稿論文の中で狭い領域でのさらに専門的な議論を求める研究者からの投稿も歓迎します. 研究会で求める論文のScopeは, 部分空間法の理論的基礎 ファイバーバンドルとの関係,統計学,多変量解析と部分空間法,縮退Gauss分布としての部分空間法 部分空間法の構成法 分散共分散行列と相関行列,自己相関行列,確率的主成分分析,非線形主成分分析,多重線形主成分分析,独立成分分析,学習的構成法,回帰分析的構成法 新しい部分空間法 相互部分空間法,非線形部分空間法 応用 文字認識,物体認識,画像認識,船舶認識,因子分解法,複数物体の分離,音声認識,テキスト分類,データマイニング など多岐にわたります.なお,募集する論文はこれにかぎるものではありません.また,ノウハウや経験談,トピック,歴史的エピソードなど通常の研究論文の枠に入らないものであっても歓迎いたします. 特別講演 東京福祉大学教授, 東京工業大学名誉教授 小川英光先生による特別講演: ”WhatとHow:部分空間法の歴史から学ぶもの(仮)” 特別企画:部分空間法に関するチュートリアル講演+相談デスク 部分空間法に関するチュートリアル講演に加えて、アクティブな若手研究者を中心に部分空間法に関する様々な疑問についてお答えする相談デスクを開設いたします. スケジュール 5月16日 投稿・参加受付開始 6月30日 原稿締め切り 7月21日 予稿集ダウンロード開始 7月28日 研究会 at 軽井沢 (MIRU2008(7/29-8/1)) 投稿受付 ss2008-submit@is.naist.jpに投稿論文のタイトル,著者,連絡先をお送りください.Subjectに「発表申込」とお書きください.投稿受付が完了次第,原稿の投稿先アドレスをメールでお知らせします.もし3日以上経ってもメールが届かない場合には, ss2008@is.naist.jp までお知らせください. 投稿論文は全て本研究会ホームページに掲載されます.したがってページ数の制限はありません.Official Languageは日本語および英語ですが,出来るだけ英文での投稿を推奨します. 原稿フォーマットは原稿作成要領をご覧ください.なお著作権譲渡はありません.各論文の著作権は各著者に帰属します. MIRU2008若手プログラムに参加される場合には,プログラム編成等において考慮させて頂きます. 詳細は若手プログラム実行委員会まで個別にお問い合わせください. 参加登録 MIRUに登録して頂く必要がありますが、本ワークショップのみの参加もご希望の方は別途, ss2008@is.naist.jpまでご相談ください.
参加料を無料ですが, 会場設置の都合がありますので,事前登録して頂けるよう願い申し上げます. 以下のメールアドレスに,所属,氏名,連絡先をお送りください.Subjectに「Subspace2008参加申込」とお書きください. なお本ワークショップ参加のための宿泊予約はSubspace2008事務局では行っておりませんので,ご了承ください. 実行委員会 実行委員長 実行委員 佐藤敦(NEC) 牧淳人(東芝Cambridge研究所) 問合せ先 ss2008@is.naist.jp |
原稿作成 原稿作成要領をご覧ください |