部分空間法研究会 ホームページ
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部分空間法はパターン認識のための極めて重要な理論であるばかりではなく,この30年 以上,文字認識や顔画像認識など様々な現場でのテストに耐えてきた実用的な技術でもあります.その一方で,この数年,相互部分空間法やその拡張,さらにはそれらの非線形拡張に代表される新しい技術が提案されるなどさらなる発展も期待されます.また,部分空間法は日本発の技術であるという意味で国内での議論が重要な技術です.本研究会では,部分空間法の歴史的意義を確認するとともに,今後の理論的,実用的な可能性を探るための様々な議論の場を提供すること目指しています.
お知らせ 部分空間法研究会2010 MIRU2010ワークショップ(7/27)を開催します. 詳細は下記ホームページをご覧下さい.
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部分空間法研究会 予稿集
Subspace2006 proceedings (日本語+英語, 166ページ)
賛同者
佐藤敦(NEC) 福井和広(筑波大)
前田賢一(東芝) 鷲沢嘉一(理化学研究所) 山口 修(東芝) Bisser Raytchev(広島大学)
本研究会の活動主旨に賛同される方は,筑波大 福井までご一報ください. |